ユニクロのワークシャツいいんじゃね?

まだまだ寒いですが、そろそろ春物が欲しいですね。できれば今からインナーとして使え暖かくなってからはアウターとしてして使える便利なアイテムが理想じゃないでしょうか?

本日はそんな春に重宝するワークシャツを紹介したいと思います。なんというかデザインの型は古くモードなアイテムというよりもクラシックよりです。

軍服のようなイメージもするこのアイテム、本当になんて事のないアイテムなんですが、硫化染めと製品水洗いを施しており、色出しと風合いがとてもいいです。硫化染めとは科学染料で染めているという認識で概ねokです。

どこか古臭く感じデザインもカットとシェイプは近代化されており、現代っぽいフィット感、タイトというわけではないので万人向けのデザインです。

何度も洗濯を繰り返すと、より風合いが良くなります。私は鉄板のオリーブを購入、セレクトショップだと値段も倍近くするんじゃないでしょうか?

縫製も一針一針がとても丁寧に作られております。デザインのベースは良く古着屋で見る物ですが、古着だとサイズが、、、って方も多いはずです。

これは着やすいサイズ感に加えオリーブの色出しもオリジナルに忠実に出来ています。差別化を図るなら他の2色もいいかなと思いました。その後、やすくなり1990円になったのでカーキーも購入。

コーデのイメージ

IMG_9069

ワークシャツ サイズM
スリムフィットダメージジーンズ サイズ31

このワークシャツはやや袖が長いので軽く袖をまくったほうがいい人もいるかと思います。
今回はユニクロのダメージジーンズで合わして、インナーはグレーのTシャツです。

このワークシャツのいいところは丈夫で、一年中着用できることですインディゴのジーンズに合わしてブーツを履くのもありでなんでもいけます。特にオリーブがオススメなのでワークシャツを持っていない人はオリーブから購入してください。

着こなしの注意点ですがシャツの色とパンツの色は同色を分けることです。今回着用してるカーキーでチノパンを身につけたら、流行りもクソもないダサい制服を着ているようなスタイルになってしまうのできちんと色を分けることがポイントです。

普段このブログでよく着用しているユニクロの黒スキニーで合わせるなら、オリーブのワークシャツに白のインナーに黒スキニーで黒のブーツとかが定番ですね。ワークシャツのインナーにシャンブレーシャツでシャツを重ね着してもいいかもしれません。

日に日に暖かくなっていく今日この頃、シャツジャケットとして着用するには十分の厚さがあります。衣替えを是非楽しんで下さい。

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